記事 消費税増税で儲かる人たちがいる? 来年度から消費税増税が行われる予定である。 増税が行われるわけなので、通常は儲かるはずはないのだが、消費税増税で儲かる人たちがいる。 1つは、免税事業者である。消費税は事業者が納税するわけだが、売上が1,000万円よりも小さい事業者の場... 2013.06.23 記事
記事 いつのまにか、なくなった、ご当地検定。 概要 思えば、5年ほど前、ご当地検定というものが、ブームになった。 地域の歴史や情報を問題とした検定であり、2003年の「博多っ子検定」がその最初と言われるが、2000年代後半には、全国各地で行われるようになった。 そしてふと、ご当地... 2013.06.18 記事
記事 経済規模が小さな都道府県でも、移出アップで豊かな所得を得ることができる! どうしても経済規模が小さいと所得が低くなってしまいます。 しかし、経済規模よりは、移出をいかに上げるかが重要です。 経済規模が大きな都道府県は豊かである 1人当たりの県民所得のトップは、毎年、東京都です。 これを見ると、やはり経済規模... 2013.06.17 記事
記事 日本酒離れ、当然の帰結なのだろう。 群馬県の老舗蔵元が相次いで廃業したというニュースが目に入りました。 悲しいことですが、日本酒の消費は減っていると言われるし、時代の流れともいえるでしょう。 上毛新聞 2013/06/12「老舗蔵元 相次ぎ廃業 日本酒離れ、厳しい経営」 ... 2013.06.14 記事
記事 やりにくいけど、やったほうがいい、設備投資助成 企業に対する設備投資に関する助成・補助金について、書いています。 概要 ニュースを見ていると、京都府と板橋区で設備投資助成に関するものがありました。 2013/6/7 日本経済新聞「京都府、中小企業の設備投資助成を拡充」 2013/6/7... 2013.06.07 記事
記事 コンビニなどと自治体との包括協定、知ってますか? 自治体とコンビニなどとの包括協定について、書きたいと思います。 これまでの協定 2000年代中頃から、自治体とコンビニなどで、包括協定を結ぶ例が多くなっています。 従来、民間企業と自治体との協定とは、防災に関する協定が中心でした。自治体... 2013.05.24 記事
記事 行政としてのエネルギーの3つの見方 エネルギーに関して、行政的な見方を説明します。 内容 エネルギーといった場合、行政的には大きく分けて3つの見方があります。 そして、この見方ごとに担当部署が変わるなど、行政組織としても、この見方は明確化されています(ときおり、2つの見方... 2013.05.23 記事
記事 何のために、計画・ビジョンが策定されるのか? 地方自治体において、計画やビジョンといったものが作られています。 この理由について、説明します。 内容 地方自治体において、計画やビジョンといったものが策定されることがあります。 総合的なものから、各分野におけるものなど、多岐に渡って... 2013.05.21 記事
記事 村社会は、ゲーム理論で説明がつく 村社会という言葉について、どのような印象を持つでしょうか。 この村社会の現象について、ゲーム理論で解釈できます。 村社会の印象 「村社会」という言葉には、閉鎖的で村内部の論理で、人間関係を結んでいるという意味合いがあります。また、そ... 2013.05.17 記事
記事 組合、商店街、NPO…、民主的な組織は動かない。 概要 地域には、地域の人が集まって構成された様々な団体がある。 例えば、工業組合・旅館組合・商店街組合などの組合や非営利のNPO、その他には任意の団体などがある。任意の団体といえば分かりにくいが、商店街でも組合の形式をとらず、任意の団体... 2013.05.14 記事