もっと横連携で行ったほうがいいと思う。職員採用説明会

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 千葉県で、県職員採用セミナーが行われたそうだ。


 公務員人気ということもあり、多くの自治体では高い倍率となっている。千葉県でも昨年の合格倍率は、10.7倍。このような中、セミナーをやって更にPRする必要があるのかと思ってしまう。

 同時に、やはり行政の仕事を知ってもらうという点では重要だろう。特に県庁は、一般の住民にとってはなじみの少ないところである。住民票などの手続きで町村の役所には行ったことがあるだろうが、通常の生活で、都道府県庁に行くことはあまりない。その意味で、都道府県庁がこのようなセミナーを行うことは必要だ。そして、多くの自治体でやり方は異なるが、説明会などを実施している。

 ただどうせなら、県庁だけで行うのではなく、県内の町村と一緒にセミナーをやるなどを行ったほうがいいと思う。外部から見たら、地方自治体ということで一緒に見られるが、都道府県庁と市町村役場では、役割が異なり、業務も違う。また、人口が多い自治体と小さな自治体でも、組織が変わってくるため、業務などに差異が生じる。
 このような違いを知ってもらい、受験したほうが、学生にとっても役所にとっても幸せだ。

 特に、地方公務員試験は、同じ地域では受験日が重なったりすることが多いため、学生は選択を迫られることがある。上記の千葉の場合でも、昨年は、筆記試験が千葉県庁と千葉市役所では同日であり、千葉市民の学生は県庁か市役所かを選ばなければならない。

 千葉市は政令市なので、都道府県庁の業務も行っているので類似している面もあるが、やはり相違点はあるため、学生にとってはどう違うのかは非常に気になるところだろう。

 その意味において、県庁だけでなく、市町村なども巻き込んで、このような説明会を行ったほうがいいと思う。そして例えば、パネルディスカションなども実施すれば、その違いなどはよく分かるだろう。

 折角行うのだから、もっと横連携して、このような説明会を行ったほうがいいと思う。

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