役所の食堂グランプリというものがあってもいいかも?

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 B級グランプリに見られるように、何年も地域グルメが人気である。
 また、食堂で考えると、タニタ食堂も非常に人気だ。

 これらの点を考えると、役所の食堂グランプリというものがあってもいいように思う。

 理由として1つは、食堂ということで、日常的に職員が食べるものであるということだ。しかも、値段も高いわけではなく、B級グルメの要素はたっぷりである。

 2つは、都道府県・市町村などの役所なので、地域性が出やすいという点である。地域で採れた野菜などを使ったメニューを提供しているところも多い。

 3つは、どの自治体も自分の地域が勝ってほしいと思うため、熱が入ると思われる。やはり、他の都道府県や市町村には負けるわけにはいかないだろう。

 4つは、消費者の立場で考えると、どの食堂が美味しいか、密かに気になるものだ。そして、役所のように一般の人にも開放されているようなところになると、比較したいという潜在的なニーズはあると思う。役所の食堂ではあまり聞いたことがないが、大学の食堂などは、やはり噂になるものだ。どこどこ大学の食堂は美味しいらしい、どこどこ大学の食堂には何々のメニューがあるといった具合だ。

 このように役所の食堂について、グランプリを行えば、面白いのではないかと思う。

 ただ現状では、地域性が乏しいという問題がある。本来は、地域性が出しやすいにもかかわらず、特別なメニューが用意されていない場合が多い。
 この点で参考になるのは、商店街の一店逸品運動である。これは、商店街の飲食店などが各店で自慢のメニューを作り、スタンプラリーを行ったり、グランプリを決めるということが行われている。
 同じように、役所の食堂で競うような仕組みを導入すればいいと思う。ただ、グランプリだけで提供されるようなものは問題なので、一定期間提供されている、その食堂で一番人気のものをグランプリに出すことができるというルールを作ればいい。

 そして国レベルで行うと大きな話になるので、都道府県レベルで行うのがいいだろう。都道府県庁が市町村に声をかけて、イベントを企画すればいい。

 以上を3W1H(Where、Whenは具体的な実務になるので省略)でまとめると、次のようになるだろう。

  • 何のために(Why):地域グルメの活性化
  • 何を(What):役所の食堂メニュー
  • 誰が(Who):都道府県庁
  • どうやって(How):グランプリ

 これを行えば、全国的にも珍しい取り組みであると思う。
 やった者勝ちな部分があるので、是非とも各都道府県ではいち早く取り組んだほうがいいかもしれない。

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