政策

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老朽インフラの修繕、今がチャンスだ。

公共インフラの老朽化が問題となっている。 例えば、右の表は「平成23年度 国土交通白書」からの抜粋だが、現在でも「道路橋」の約8%が建設後50年以上経過しており、「排水機場、水門等」に至っては約23%と高い割合となっている。そしてこれは現在...
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ゆるキャラ、コンテンツからブランドへ

ゆるキャラブームというのが収まりつつあるように思うが、このような段階を迎え、ゆるキャラの位置づけは新たな段階に入ったのだと思う。 現在のゆるキャラは、地域などを売り込むためのコンテンツとして機能してきたのだと思う。 くまモンに見られるように...
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インキュベーション施設は必要なのか?

中国電力が、起業家支援施設を閉鎖するそうだ。 独身寮を改装して、起業家支援施設として、オフィスを提供してきたが、赤字が続いており、本業とは関係の少ないこの施設は閉鎖されるという。外部リンク2013/10/04 日本経済新聞「中国電、起業家支...
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地方自治体による海外事務所

鳥取県が、県産品のPRや観光客誘致のため、タイ・バンコクに海外事務所を設置するそうだ。外部リンク2013/10/04 山陰中央新報「鳥取県がバンコクに事務所を設置」 海外への販路開拓や企業進出のため、国レベルではJETROが海外に事務所を設...
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プラットフォームという行政の重要な機能

徳島県で、観光パスポート事業というものを始めたようだ。 クーポンやスタンプラリーといった機能がついており、宿泊施設や観光施設など280施設も参加するという。外部リンク013/10/17 日本経済新聞「徳島県、観光パスポート事業 280施設参...
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やはり厳しいアンテナショップ

鳥取県のレストラン「トットリーネ」が閉店するようだ。 アンテナショップ「食のみやこ鳥取プラザ」の2階にあり、食のアンテナショップとして、イタリアンを提供したが、売上がピーク時の半分に落ち込み、閉店に至るという。外部リンク2013/11/5 ...
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ブランド力のない地域のブランド認定制度

自治体や経済団体により、地域の商品などのブランド力向上のため、「○○ブランド」(○○には地域名が入る)などといった、ブランド認定が行われている場合がある。 例えば、最近のニュースであったものとしては、静岡県の菊川市商工会が実施した「菊川ブラ...
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企業誘致の流行り廃り

鳥取県のニュースで、岡山県の会社が工場跡地に進出するというものがあった。外部リンク2013/11/21 日本海新聞「「菅公学生服」が進出 大山電機工場跡地に」 別にこのニュース自体は特別なものではない。今年9月に閉鎖した工場への企業誘致に成...
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「みんなが観光大使」の別の効果

高崎市が来年度から、「市民みんなが観光大使プロジェクト」(仮称)を始めるようだ。外部リンク2013/11/26 上毛新聞「口コミで「みんなが観光大使」  高崎市長がプロジェクト」 市民500人程度を大使として任命し、民間企業の旅サイトに観光...
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前向きだと思う、企業の流出防止対策

岡山県では、水島コンビナートに立地している企業に対して、来年度から補助や税制優遇などの支援制度を検討しているそうだ。 理由としては、水島コンビナートに立地している企業79社のうち、51社が操業開始から40年以上経過し、設備の老朽化が課題にな...
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