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どんどん進む!太陽光発電の屋根貸しビジネス

東日本大震災以来、自然エネルギーが見直され、太陽光発電が進んでいる。  その中でも、特に注目なのは、屋根貸しビジネスだ。  そもそも、固定価格買取制度により、太陽光発電で作った電力を電力会社に売ることができる。しかし、その設備投資にはお金が...
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宮城の水産特区が認定。そもそも漁業権は誰のものか?

概要  宮城県の水産特区が認定された 外部リンク2013/4/24 河北新報「宮城水産特区認定 石巻・桃浦カキ会社9月にも漁業権」  県の漁協などの反対がある中、県が特区創設を推し進め、復興局に認定された結果だ。これにより、漁業に関して民間...
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新品種開発。研究開発においても農業は異質だ。

農業は、農業という産業特質もあるが、様々な規制などがあることもあり、他の産業と区別されることが多い。  そしてこれは、研究開発にも当てはまる。農業の研究開発といえば、新品種開発であるが、通常の製品開発とは大きく異なる。  1つは、農産品なの...
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意味があるのか? 展示会出展への支援

よく自治体で、中小企業などへの展示会出展に関して、助成金などの支援を行っている。また、助成金だけではなく、自治体や外郭団体などが、地元の中小企業の代わりに、自ら出展する場合も多い。  しかし、展示会に行くと分かるが、かなりのレッドオーシャン...
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アベノミクスの成長戦略第2弾。正しいと思う反面、注意すべき点もある。

アベノミクスの成長戦略第2弾が発表された。  大きな話としては、投資をしっかりと呼び込もう点だと思う。  私は、「アベノミクス 地方衰退は加速されるから、今のうちに地方から脱出を!」で述べたが、アベノミクスの成長戦略については、否定的な見方...
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今こそ、衰退産業を支援する

'概要  よく衰退産業について、構造転換の必要性が語られる。また、財政状況が厳しくなる中で、衰退産業を支援し生き延びさせることは、問題だと言われたりする。  しかし、国として行うことは問題があるが、地域として行うことは十分に意義のあることで...
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「うどん県」「おんせん県」の商標登録。自治体は新たな戦略ステージに入ったのか?

概要  昨年、香川県が「うどん県」として、商標登録された。  また、申請却下となってしまったが、大分県では「おんせん県」として商標登録を申請していた。  このように、県が一つの商品・名称で商標登録する動きがあるが、これを見ると、都道府県は新...
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町工場地帯での住宅規制を、多面的に考えてみる。

東大阪市といえば、昔ながらの町工場地帯として有名だ。そしてこの東大阪市で、住宅建築に関する規制が導入されるそうだ。 背景としては、町工場地域の住民から工場に対して苦情が出ており、町工場の操業が妨げられたり、廃業・転出が起こっているためだ。 ...
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ミスコンよりも、これからはご当地アイドルなのかもしれない。

現在、地元の産品などをPRする際に使われているのが、ミスコンやゆるキャラである。  ゆるキャラなどは今さら言うことはないが、地方においてこの役割を担っていたのが、ミスコンであった。分かりやすく言えば、地元の農産品などの名前を付けた「ミス○○...
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復興予算の使い方が問題視されているようだ。問題がないにもかかわらず…。

昨年、国レベルで復興予算の使い道について、問題視されたが、最近、都道府県レベルで問題視されているようだ。  例えば、山口県では、ゆるキャラ「ちょるる」のPR事業にも、復興予算が使われていたという。 外部リンク中国新聞 2013/6/7「復興...
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