シニョレッジ

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 シニョレッジとは、シニョリッジとも言われ、政府が通貨・幣を発行することで得た利益のことである。政府は、このシニョレッジを用いて、税収以外でも、財政支出を行うことができる。反面、通貨供給量が増えるため、インフレが生じることになる。

 日本において、よく知られたシニョレッジの例として、江戸時代の貨幣改鋳が挙げられる。
 荻原重秀が元禄8年(1695年)に慶長金などを改鋳し、金などの含有率を減らした元禄金などを発行した。この結果、幕府の改鋳差益金は約500万両にも上ったと言われる。ただ、上記のようで述べたように、インフレを招くことになり、江戸時代のバブルともいえる元禄文化が起こった。

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