変動係数

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 変動係数とは、あるデータのバラつき度合を見るための指標で、次のように定義される指標である。

  変動係数=標準偏差÷平均

 標準偏差とはあるデータのバラつきを示すが、平均で割ることで、データの単位に関係なく、基準化された指標となっている。

 そして、値が大きいほど、バラつきが大きいことを示す。
 例えば、ある学校の学生について、身長と体重について、変動係数をとった場合を考えると、

  身長:0.5
  体重:0.3

となった場合、この学校の学生は、体重よりも身長のほうがバラつきがあるといえる。

 また、このようにバラつきを見る指標であるため、簡便な不平等度を示す指標としても利用されている。

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