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特産品のリデザイン、自治体はもっと進めよう!


 石垣島で、石垣の特産品をデザインし直すリデザインのプロジェクトがスタートしたようだ。

外部リンク2014/1/22 石垣経済新聞「石垣島の特産品をリデザインするプロジェクト、クリエーターらが石垣入り


 中身も重要だが、現在は、パッケージなど外見も非常に重要であり、売れ行きにも大きな影響を与える。同じ内容であっても、デザインを変えただけで売れた商品などもある。

 その意味で、この石垣島の取組みは非常に重要だ。
 そして、民間事業者だけでやることは重要だが、自治体でもっと後押ししてもいいだろう。具体的にはもっと、リデザインに関する補助などを行うところが増えてもいいと思う。

 ただこれに当たっては、幾つかのポイントがあると思う。

 1つは、販路開拓などの補助金もあるところもあり、このような費用を含めることができることもある。しかし、デザインに関する補助金を特出しすることで、デザインに対する重要性をアピールしやすい。

 2つは、研究開発などとは異なり、比較的少額で済むため、補助額も小さくでき、その分、多くの事業者に補助を行うことができやすいという面もある。

 3つは、既存製品に対するリデザインを行うことで、これまでの実績も補助するか否かの判断材料とすることができる。全く売れていない商品などは、やはり補助するのには相応しくないし、逆に売れているところはほっておいていい。これまで頑張ってきたが、今一つ成果が出ていないというところを支援しやすく、補助を受ける事業者としても、これまでの販売を通じてデザイン・コンセプトの面での課題も出ていると思うので、いいと思う。

 4つは、若手のデザイナーなどの支援を組み合わせて、若手のデザイナーに登録させ、そのデザイナーを使ったら、補助するという仕組みでもいいかもしれない。特に、デザイナーとして独立したばかりのようなところは、実績が少なかったり、たいへんである。このようなデザイナーも一種のベンチャーともいえるので、ベンチャー支援ということも考慮に入れ、このリデザイン補助を組み合わせてもいいだろう。

 いずれにせよ、どこの自治体でも販路開拓の支援を実施しているが、ステレオタイプになりつつある。定番といえば、展示会・見本市といったものへの出店補助だ。

 しかし、このような形で、違う販路開拓支援を考えていくべきだと思う。







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