地域経済・地域政策について、批評・分析しています!!

地方自治体でエネルギー政策は難しい


 三重県で、メタンハイドレートを産業振興に生かそうとする動きがあるようだ。
 「メタンハイドレート地域活性化研究会」という名称で、3月28日に第1回の会議が開催された。

外部リンクメタンハイドレート地域活性化研究会

 このように、地域で積極的に次世代エネルギーの開発などを推進することは素晴らしいと思う。
 ただ自治体レベルで行うといくつか難しい面がある。

  • エネルギー開発は大きな資金が必要で、自治体レベルの財政では実施ができない
  • 規制などが絡み、法律の改正などが必要となる場合がある
  • 単にエネルギー開発にとどまらず、他のインフラの整備も必要になる
  • それを進める事業者や研究者がその県にはおらず(もしくは少なく)、実施主体として弱い など

 とはいえ、エネルギーに関しては、自治体にとって、国策だという意識がある。特に、このような新しいエネルギーに関しては、多額の資金や高度な技術が必要なため、自治体では進めにくい。その結果、このような研究会などを立ち上げたが、尻しぼみになってしまう場合が多い。
 私としては、このように難しい面があるが、頑張ってほしいと思う。







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