地域経済・地域政策について、批評・分析しています!!

致し方ない、ゆるキャラのわいせつ発言。


 佐賀県鳥栖市のゆるキャラ「とっとちゃん」が、わいせつ発言をした。
 内容は分からないが、東京のラジオ局での全国放送での出来事のようだ

外部リンク2013/11/9 西日本新聞「鳥栖ゆるキャラが「わいせつ生放送」 とっとちゃん、活動自粛」


 今日、「くまモンほっぺ騒動、注目すべきは広告効果」でくまモンについて、記事を書いたが、反面、これはゆるキャラに関するマイナスのニュース。非常に残念である。

 しかし思うに、私はこれに同情的である。
 すでに、多くのゆるキャラが生まれ、ゆるキャラ市場が競争的である中、そこから抜きん出るには、独特のキャラクターが必要だ。特に、ゆるキャラを使って、全国的なPRを行いたいところが多いため、かわいいだけでは全国各地のゆるキャラには勝つことはできない。

 そのためには、従来のゆるキャラのイメージを凌駕し、新たなキャラクターが必要になる。
 となると、どうしても、ゆるキャラも過激なほうに行ってしまうのである。ふなっしー自体も、ゆるキャラの禁である「話す」ということで、人気が出た。そうすると、過激な発言を行うゆるキャラが出てきてもおかしくはない。

 発言の内容はよく分からないが、このような流れの中での今回の事件といえよう。わいせつ発言自体はよくないかもしれないが、この点で、ある種致し方ない面があるのではとも思っている。

 なかなか厳しいゆるキャラ市場。
 私自身はそろそろ、ゆるキャラを使った地域活性化は止めるべきときではないかと思っている。
 また、行うにしても、ゆるキャラのキャラクターに依存しない仕組み・仕掛けを用意しておくことが必要だと思う。







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