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最下位を探そう! 茨城県の最下位PR


 茨城県が、魅力度最下位ということを逆手に取り、公式サイトでグレているという。

外部リンク2013/10/28 Yahooニュース「魅力度最下位の茨城県が公式サイトでグレた件


 実際にHPを見てみると、右のようにタレントのヤンキーの姿がトップページに来ており、「2013魅力度ランキング最下位に関する緊急声明!」も行っている。

 いろいろな意見があると思うが、非常に面白い取り組みだと思う。

 都道府県を比較する場合、印象に残るのは、トップと最下位である。行政的には、最下位はマイナス要素だが、これを逆手に取っている。

 このとき、ふと思い出すのが、阪急グループの創始者である小林一三である。非常にアイデアマンで、宝塚歌劇団を作ったのも、この人である。
 今でこそ、阪急電車は、大阪の梅田と神戸・宝塚・京都を結ぶ関西の大手私鉄であるが、開業当時は、住宅などがない郊外の路線で、乗車数も低迷していた。そこで、小林一三が宣伝したキャッチコピーが

 「綺麗で早うて、ガラアキで眺めの素敵によい涼しい電車」

というもので、非常に奇抜な宣伝文句である。

 勿論、このキャッチコピーのみで、現在の阪急電車があるのではない。
 しかし、マイナスをプラスに変えるような宣伝というのは、手法として、十分にありうる。

 茨城県だけでなく、他の地域でも、最下位を探し出し、マイナスをプラスに変えるようにPRを行ってもいいのかもしれない。







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