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漁業の魚種別漁獲量ランキング(平成24年)


(前ページからの続きです)


ほっけ

 平成24年のほっけの漁獲量は、昨年より増加し68,762トンである(平成23年は62,583トン)。
 圧倒的に北海道の割合が大きく、全国漁獲量の約9割以上を占めている。
ほっけ漁獲量の都道府県割合

ほっけ漁獲量の都道府県割合


きちじ

 平成24年のきちじの漁獲量は、昨年より増加し1,262トンである(平成23年は1,089トン)。
 北海道が54.7%で1位、宮城県が22.7%で2位、岩手県が12.4%で3位となっている。北海道では、「キンキ」という名称が一般的である。
きちじ漁獲量の都道府県割合

きちじ漁獲量の都道府県割合


はたはた

 平成24年のはたはたの漁獲量は、昨年より増加し8,828トンである(平成23年は7,604トン)。
 昨年3位の兵庫県が24年には28.7%でトップとなり、次に鳥取県が17.6%と続いている。しょっつるやいずしなど、はたはた料理などで有名な秋田県は昨年の1位から、3位となっている。
はたはた漁獲量の都道府県割合

はたはた漁獲量の都道府県割合


にぎす類

 平成24年のにぎす類の漁獲量は、昨年より増加し3,743トンである(平成23年は3,490トン)。
 1位・2位は昨年と変わらず、石川県が28.3%で1位、島根県が18.1%で2位、そして愛知県が14.9%で3位となっている。なお、にぎすは「メギス」とも呼ばれ、「キス」とは別物である(「キス」はスズキ目、「ニギス」はニギス目)。
にぎす類漁獲量の都道府県割合

にぎす類漁獲量の都道府県割合


あなご類

 平成24年のあなご類の漁獲量は、昨年より増加し4,609トンである(平成23年は4,374トン)。
 1位・2位は昨年と変わらず、長崎県が19.2%で1位、島根県が12.5%で2位、そして兵庫県が10.7%で3位となっている。
あなご類漁獲量の都道府県割合

あなご類漁獲量の都道府県割合


たちうお

 平成24年のたちうおの漁獲量は、昨年より減少し9,125トンである(平成23年は9,734トン)。
 愛媛県が22.4%で1位、大分県が12.8%で2位、和歌山県が12.1%で3位となっている。
たちうお漁獲量の都道府県割合

たちうお漁獲量の都道府県割合


たい類

 平成24年のたい類の漁獲量は、昨年より減少し25,803トンである(平成23年は27,898トン)。
 15.5%で長崎県が全国1位である。次に、9%前後で山口県福岡県が続いている。ただ、くろだいなどは、トップの広島県の11.3%を筆頭に、10%前後で兵庫県・愛媛県など瀬戸内海沿いの県が比較的高い割合となっている。
たい類漁獲量の都道府県割合

たい類漁獲量の都道府県割合


いさき

 平成24年のいさきの漁獲量は、昨年より減少し4,172トンである(平成23年は4,323トン)。
 長崎県が26.0%で1位、山口県が11.7%で2位、三重県が11.3%で3位となっている。
いさき漁獲量の都道府県割合

いさき漁獲量の都道府県割合


さわら類

 平成24年のさわら類の漁獲量は、昨年より微増し12,864トンである(平成23年は12,720トン)。
 昨年より1位と2位が入れ替わり、京都県が14.9%で1位、福井県が11.4%で2位、長崎県が11.0%で3位となっている。
さわら類漁獲量の都道府県割合

さわら類漁獲量の都道府県割合


すずき類

 平成24年のすずき類の漁獲量は、昨年より微増し8,518トンである(平成23年は8,412トン)。
 千葉県が25.3%で1位、兵庫県が13.5%で2位、神奈川県が7.4%で3位となっている。
すずき類漁獲量の都道府県割合

すずき類漁獲量の都道府県割合


いかなご

 平成24年のいかなごの漁獲量は、昨年より減少し36,589トンである(平成23年は44,748トン)。
 兵庫県が31.8%で1位、愛知県が22.4%で2位、三重県が20.8%で3位となっている。いかなごは、「コオナゴ」(稚魚)、「シンコ」(稚魚)、「メロウド」(成魚)など、地域や成長に応じて様々な名称で呼ばれている。
いかなご漁獲量の都道府県割合

いかなご漁獲量の都道府県割合


あまだい類

 平成24年のあまだい類の漁獲量は、昨年とほぼ変わらず1,226トンである(平成23年は1,223トン)。
 山口県が23.7%で1位、長崎県が21.5%で2位、島根県が11.9%で3位となっている。
あまだい類漁獲量の都道府県割合

あまだい類漁獲量の都道府県割合


ふぐ類

 平成24年のふぐ類の漁獲量は、昨年より減少し5,803トンである(平成23年は6,286トン)。
 トップは石川県の16.9%である。次に、福岡県が8.4%で2位、富山県が7.5%で3位と続いている。とらふぐで有名な山口県などは、7位である。なお、トップの石川県では、ふぐの卵巣の糠漬けが有名である。
ふぐ類漁獲量の都道府県割合

ふぐ類漁獲量の都道府県割合


その他の魚類

 平成24年のその他の魚類の漁獲量は、昨年より減少し212,596トンである(平成23年は215,192トン)。
 北海道が23.1%で1位、長崎県が12.4%で2位、宮城県が7.6%で3位となっている。
その他の魚類漁獲量の都道府県割合

その他の魚類漁獲量の都道府県割合

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