観光

外国人を受け入れることこそ、地域おこしでは?
日本における外国人数は、平成23年の国勢調査によると約165万人いる。日本の人口においては、約1.2%の比率だ。決して高い比率ではないが、それでも約100人に1人は外国人がいる計算になる。
これほどの外国人がいながら、国・自治体はあま...

いいじゃないか、パワースポット
パワースポットが人気だ。伊勢神宮や出雲大社などはもとより、全国にある様々なパワースポットで多くの人が訪れている。
このような状況を受け、パワースポットを売りにした観光PRも行われ始めている。
例えば、出雲観光協会では、モデルコ...

和歌山県の梅収穫体験。地道だけど、良い取り組みだ。
和歌山県上富田町では、都市と農村の交流事業として、生協店舗関係者や消費者を招いて、収穫体験を行っているという。
外部リンク「産地の苦労分かった」 市場関係者が梅収穫体験
内容としては、単なる収穫体験たいしたことはない。
...

HP改ざん! もっと改ざんされたほうがいいのかも…。
能登空港利用促進協議会が運営するホームページが昨年7月に続き、改ざんされたようだ。
外部リンク2013/6/6 北國新聞「能登観光HP改ざん 昨年に続き被害」
単なる地方の観光PRのHP。
重要な機密情報があるわけではな...

ストリートビューによる観光案内。意外にも魅力的だ。
京都市が、グーグルのストリートビューの技術を使い、観光地の360度パノラマビューを閲覧できるサービスを開始した。
市の職員によると、旅行の際の計画に役立ててほしいとのことである。
外部リンク京都新聞 2013/06/15「観光名...

商品と観光地のリンケージ、重要なポイントだ。
観光地にいけば、必ずおみやげが売っている。また、地域をアピールした商品も多い。
しかし実際に、商品と観光地がうまくリンクし、相乗効果を上げている例は少ないだろう。
そのような中、玉造温泉の温泉水を利用した化粧水が売れているよう...

世界遺産登録、どれだけの効果があるのか?
富士山が世界遺産登録された。
世界遺産に登録されると観光客が増加すると言われており、鎌倉のように世界遺産登録に積極的なところもある。
そこで、世界遺産登録されている石見銀山を例に、観光客数について、どのような効果があるのかを見てみ...

トラックで観光PR、ご当地トラックをやるべきだ
広島県の三次市では、広島県トラック協会北備支部三次地区会と連携し、5月中旬より、トラックにステッカーを貼り、三次市をPRしようという取組みを始めている。
外部リンク中国新聞 2013/06/30「トラックで三次観光全国PR」
...

妖怪伝説ツアー、観光にもっと民間伝承を活用できるかも?
埼玉県川越市で昨年から、8月に妖怪伝説ツアーを行っているそうだ。
江戸時代からの言い伝えが残っている寺社などをグループで回り、ガイドが伝説や妖怪の話をするというものである。
外部リンク2013/07/06 日本経済新聞「川越市、...

地域外資本による温泉地の復活
兵庫県の湯村温泉が活況づいているようだ。
町外資本である「湯快リゾート」が2012年4月に湯村温泉に進出し、それが呼び水となり、6年ぶりに宿泊者数が2012年には20万人に達したという。更に、宿泊者数が伸びたことで、飲食店や居酒屋など...