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ちょっと気になる「ご当地コスメ」


ご当地コスメ

 正直、私は男なので、化粧品とかコスメとか、そういったものはよく分からない。
 しかし、ここ1・2年、徐々に「ご当地コスメ」というものが広がりつつあるようだ。

 ご当地コスメについては、明確な定義はないだろうが、簡単に言えば、地域の産品や天然資源を利用した化粧品やせっけんなどのことである。
 具体的な商品名を挙げるのは憚られるが、化粧水やせっけんなどに対して、火山灰を使ったり、椿などの花の成分を入れたり、温泉水を使ったりしており、様々なものがある。

 多くのものは、機能性などを謳える医薬部外品というよりは、化粧品であるが、「天然」「自然」といった要素で、人気が出ているのだろう。


変化の兆し?

 そしてこのようなもの自体は、2000年代より、様々な地域で作られ、販売されているが、ここ1・2年で大きく変わりつつあるようだ。

 例えば、鹿児島県では、ご当地コスメと呼ばれる商品が多く登場している。

2014年10月11日 南日本新聞「鹿児島発ご当地コスメ続々登場 」

 また佐賀県では、唐津市とフランスのコスメティックバレーとの連携協定締結を契機として、昨年12月より「唐津コスメティック構想」として、コスメ産業の推進を図ろうとしている。
http://jcc-k.com/

ジャパン・コスメティックセンターHP


 消費者としては、大手化粧品メーカーがいる中、ご当地コスメは、化粧品としてはメインではなかったし、の成分を入れた化粧品で厚生労働省により自主回収を命じられたメーカーもあった。

 行政としても、地域のものといった場合、食品などが中心で、コスメに対する取り組みや企業はあっても、一つの産業という認識は乏しかったのだろう。また医療品や化粧品などの推進を図っていても、どうしても機能性などの研究開発をメインにしていたのだと思う。

 ただ節目は変わりつつあるように思われ、ちょっと気になるご当地コスメである。







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