ありふれているけど、良いと思う。京都市の乗換アプリ

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 京都市が開発した「バス・鉄道の達人」というアプリが人気のようだ。

2014年5月18日 京都新聞「「歩くまちアプリ」好調 京都市のバス・鉄道乗り換え検索」


 何のことはない、よくある公共交通機関の乗換が検索できるアプリである。

 とはいえ、単純なことではあるが、非常に重要なアプリである。
 なぜなら、特に地方を観光しようとした場合、公共交通機関としてはバスの役割が重要だからだ。

 京都市の場合には、私鉄や地下鉄も走っているが、バスを利用することも多い。また、京都市以外のところでは、鉄道などは走っておらず、公共交通機関で移動するにはバスが中心となる。

 しかし、他の地域から来た人にとっては、バス路線というのは、分かりにくい場合も多く、不安も多い。ただ反面、乗換アプリなどが普及していても、バスまでサポートしているところは多くない。

 この点で、バスをサポートしているというのが、このアプリが人気であることの一因であるのではと思う。

 思えば、多くの観光地などで、ITやアプリなどを利用して、観光地の魅力発信や観光客の利便性を上げる取り組みが行われている。ただ思えば、このようなことも重要だが、この京都市のように、基本的なことをまずは抑えるべきではないかと思う。

 観光地ではARなどを導入したアプリなども増えているが、京都市のように、まずは観光客が旅をしやすいような基本的な条件を整え、しっかりとPRをするということの重要性を改めて感じる。

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