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広がりを見せる市民マラソンだけど…。


マラソン・ジョギング人気

 近年、マラソン・ジョギングが行う人が増えいているが、2012年にジョギング・ランニング人口が1千万人を超えたという。

2012年12月27日 産経ニュース
「ジョギング・ランニング人口、1千万人突破 東京マラソンなどの効果か」

東京マラソン


 また、2007年に始まった東京マラソンも好評で、第1回の申込者は95,044人だったがその後増加し、2011年には35万人となる。あまりには多数で倍率が上昇したためかその翌年は減少したが、今年は304,508人と人気のある大会となっている。

 このような状況を受け、大阪マラソン、神戸マラソンなど、新しいマラソン大会が開催され始めている。

【近年開催が始まった市民マラソン大会例】

開催開始年 大会名
2010年 奈良マラソン
2011年 大阪マラソン、神戸マラソン
2012年 京都マラソン、ナゴヤウィメンズマラソン、ちばアクアラインマラソン


地元で愛されるマラソンを!

 思えば、市民マラソン自体は目新しいことではない。古くから全国各地で、市民マラソン大会は行われている。ただこのような状況を考えると、観光としての市民マラソンが考えられるはずだ。実際、旅行会社ではマラソンツアーなどがあるように、マラソンは一種の観光として捉えられる。私自身はスポーツは全くしないが、その土地の美しい風景を見ながら走るのは気持ちがいいだろう。そして、その土地の素晴らしいところをいかに走ってもらうかというコースの設定など、地域の工夫も必要だ。
 また、マラソンはランナーだけでなく、それを応援する人も呼び込むことができる。

 その点で、もっと地域各地で市民マラソンを開催し、ランナーを呼び込んだらいいと思う。
 ただ観光手段として、マラソンを利用するのはいいと思うが、まずは地元の人に愛されるものでなければブームに乗るだけで、本当に愛される大会にはならないだろう。







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