スポンサーリンク
記事

各地で不調。アベノミクスの弊害か?

アベノミクスの第2の矢は、大規模な財政出動であり、平成24年度補正と平成25年度予算で、10兆円超の公共事業が執行されている。  そもそも2000年代の公共事業の縮小で建設会社は減少しており、更に東日本大震災で建設需要が発生している中、建設...
記事

海の家の「クラブ化」、いいんじゃない?

湘南の海で、海の家が「クラブ化」して、問題となっているようだ。  近隣住民から騒音に対する苦情があったり、風紀の乱れや乱闘などによる警察出動もあるようである。 外部リンク産経ニュース 2013/06/17「騒音、治安悪化…海の家「クラブ化」...
記事

国の支援で地方の借金は増える!

よく国の財政支援を受けて、地方で事業を行うことがある。  道路・ダム建設のような公共事業は勿論、地域活性化のためのソフト事業まで、様々だ。その際に、交付金や補助金などの形で、国から財政支援が行われる。通常、国からお金をもらうのだから、地方自...
記事

ビジネスモデルが変わった地方鉄道

ビジネスモデルが変わった?  今さら言うことではないが、地方鉄道の経営が厳しい。  廃止になった地方鉄道も多くあるが、現在、残っているところも多くが赤字である。  理由は単純で、旅客数の減少にある。  例えば、公設民営の分離方式で鉄道事業を...
記事

消費税転嫁法、有効かもしれない。

概要  今月、消費税転嫁対策特別措置法が成立した。  一般に言われていることは、この法律により「消費税還元セール」などの謳い文句を言えなくなるという点である。この点だけを見ると、いくらでも抜け道があり、その実効性には疑問が生じるところである...
記事

大企業は設備投資を行い、中小企業は借金を返す。

北海道の記事だが、興味深いものがあった。 外部リンク日本経済新聞 2013/06/28「道内中堅・中小、設備投資が停滞 日銀札幌支店まとめ」  内容によると、大企業ではリーマンショックで設備投資は落ち込んだが、その後回復傾向にあるが、中小企...
記事

世界遺産登録、どれだけの効果があるのか?

富士山が世界遺産登録された。  世界遺産に登録されると観光客が増加すると言われており、鎌倉のように世界遺産登録に積極的なところもある。  そこで、世界遺産登録されている石見銀山を例に、観光客数について、どのような効果があるのかを見てみた。 ...
記事

トラックで観光PR、ご当地トラックをやるべきだ

広島県の三次市では、広島県トラック協会北備支部三次地区会と連携し、5月中旬より、トラックにステッカーを貼り、三次市をPRしようという取組みを始めている。 外部リンク中国新聞 2013/06/30「トラックで三次観光全国PR」  正直言うと、...
記事

復興予算流用問題、行政の本質的な問題だ。

概要  東日本大震災に関する復興予算について、地方自治体での使い方が問題となっていたが、国より地方自治体に対して返還を求めるという方針が示された。 外部リンク時事ドットコム 2013/07/02「復興予算、1000億円返還を=自治体基金の流...
記事

秋田県でエネルギーハーベスティングの取組みをスタートさせたようだ。

秋田県では、エネルギーハーベスティングの集積を図るべく「秋田県エネルギーハーベスティング研究会」を設立したようだ。  県内の企業や大学などが集まり、3年をメドに実証実験を行うなど具体化を目指すという。 外部リンク日本経済新聞 2013/07...
スポンサーリンク